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金利計算

金利の計算方法には大きく分けて単利と複利の2つの方法があります。
・単利は元本を変化させずに利子を決める金利の計算方法です。
・複利は元本に利子を加えて次回の利子を決める金利の計算方法です。
10,000円を元金として、10%の月利とした場合に、複利法の金利の計算方法では元金10000円に対して1月の利子
は10%ですので、1000円になります。合計で最初の月は11000になります。2ヶ月目は、この11,000円(元金と利
子を組み合わせた額)を新元金として金利の計算しますので、11000+1100(11000の10%は1100)=12100円となり
ます。次の月も、この12,100円を新元金として金利の計算することになりますので、12100+1210(12100の10%は
1210)=13310円となります。このように、10,000円を元金として、10%の月利とした場合3ヵ月後には金利の計算
では3,310円の利子がつくことになります。対して単利の金利計算では、10,000円を元金として、10%の月利とした
場合には毎月1000円の利子がかかる事になります。つまり3ヵ月後は3,000円の利子であることから、複利は単利に
比べ3ヶ月後の完済では310円分が多くかかることになります。

金利計算 シミュレーション

実質年率の金利計算方法を調べてみました。
例えば3万円を年率12%で毎月1回ずつ3回で返済すること
にします。(ただし毎回返済する元金は1万円ずつとしま
す)実質年率の金利の計算方法です。
実質年率12%(=月利1%になります)の場合の利息 を計算
しますと、
1回目の利子返済は借入残高3万円×1%=300円 となります。
2回目の利子返済は借入残高2万円×1%=200円 となります。
3回目の利子返済は借入残高1万円×1%=100円 となります。
実質年率で金利の計算をした場合の利息合計は600円 とい
うことですね!
利息は法律によって請求または受領しうるとされる利息の
上限があります。元本が10万円未満の場合は年20%、10万
以上100万未満の場合は年18%、100万以上の場合は年15%、
延滞の損害金は、この1.46倍までが認められるとあります。
これらを超える利息分については借りる方は支払いの義務
はないが、貸し手が罰せられることもないそうです。

金利の計算 アドオン金利

実質年率に対し、借入残高を減少させない金利の計算方
法をアドオン金利といいます。元利均等返済方式と同じ
く、各回返済額が毎回同じになります。実質年率と同じ
3万円を毎月1回ずつ3回で返済することにします。アド
オン金利の計算方法です。(ただし毎回返済する元金は
1万円ずつとします)アドオン金利の計算方法です。
アドオン金利12%(=月利1%になります)の場合の
利息 を計算しますと、
1回目の利子返済は計算上の残高3万円×1%=300円 です。
2回目の利子返済は計算上の残高3万円×1%=300円 です。
3回目の利子返済は計算上の残高3万円×1%=300円 です。
アドオン金利で計算した場合の利息の合計は900円 とい
うことですね!1ヶ月の支払いは金利の計算で出た利息の
300円と万円÷回で1回分の1万円がプラスされ1万300円と
なりますね!お分かりのように同じ金利の%であっても、
実質年率に比べてアドオン金利の方が利息が高いですね!
昨今は、血も涙もない取り立てを行う業者がいますので、
くれぐれもご注意ください!

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